私房菜 吉田の求人情報（正社員）

あの予約困難店「隼 Toshi」のDNAを受け継ぐ、 本格アラカルト中華の新しいカタチ—— 「私房菜 吉田」では、共に挑戦する仲間を募集しています。 「私房菜（シフォンチョイ）」とは、香港に根付く“親しい人を家に招いてふるまう料理”の文化。 その名の通り、当店ではお客様一人ひとりに寄り添い、自由に本格中華を楽しんでいただくスタイルを大切にしています。 料理を手がけるのは、「マンダリン オリエンタル東京 SENSE」や「エスサワダ」など名店を経て、名店「隼Toshi」のシェフ・吉田隼之の先輩でもある吉田浩明シェフ。 厳選した旬の食材、妥協のない技術、洗練された空間。 すべてが、街の中にひっそり佇む“本物の中華”のために整えられています。 ■ ここが魅力 ✔ アラカルト中華の最前線で学べる 　多彩なメニューを少数精鋭で提供しており、どのポジションも裁量大。 ✔ 月替わりメニュー・地方食材とのコラボも積極展開 　自らのアイデアが料理になるチャンスあり！ ✔ グループ店との連携・研修制度も充実 　「隼」「Lab.」「WAJO」など、ジャンルを超えた成長が可能。 ✔ 待遇・休日も業界最高水準を目指しています 　完全週休2日制／夏季・年末年始休暇あり（年間休日116日以上） ・本格中華をベースに、枠にとらわれず成長したい方 ・チームで連携しながら、気持ちのいい接客をしたい方 ・一流の技術と美意識を現場で学びたい方 ・「食」を通じて人の心を動かしたい方 中華料理に“次の自由”を。 私房菜 吉田で、次の一歩を一緒に踏み出しませんか？

■ 吉田 浩明（ひろあき）シェフ — 私房菜 吉田 総料理長 広東料理の名門「マンダリン オリエンタル東京 SENSE」でキャリアを磨き、名店「エスサワダ」では料理長として現場を牽引。 2024年、「隼 Toshi」の味をより多くの人へ届けるべく、アラカルト業態としてオープンした『私房菜 吉田』の立ち上げシェフに抜擢される。 素材を見極め、手間を惜しまず、料理の本質に誠実であること。 「自由な中華」を体現するその一皿には、香港の屋台の気取らなさと、現代の東京にふさわしい繊細さが共存している。 “おいしいは、細部に宿る”を信条に、 季節の声に耳を傾けながら、毎日の厨房に立つ。 ■ 吉田 隼之（としゆき）シェフ — 隼 Toshi／私房菜 吉田 総監修 中華料理界の新星として一躍注目を浴びた、予約困難店「隼 Toshi」のオーナーシェフ。 宇都宮のホテルで10代から修業を積み、都内の有名店、そして「マンダリン オリエンタル東京」中華『SENSE』にて経験を重ねる。 さらに渡仏し、フランス料理の感性を吸収。2018年に「Fff...TOSHI」を経て「隼 Toshi」をオープン。 2022年には、若手料理人の登竜門「RED U-35」SILVER EGG賞を受賞。 「中華を通して、新しい自由を生み出したい」という哲学を胸に、 自身のDNAを受け継ぐアラカルト業態「私房菜 吉田」を監修。

「私房菜 吉田」は、“自由に、本格中華を楽しむ”をテーマにしたアラカルト中華の新しいかたち。 仕込みから仕上げまで一切の妥協なく、一皿一皿に真摯に向き合うことで、素材と火入れ、味付けの繊細なバランス感覚が自然と身につきます。 メニューは2ヶ月ごとに刷新され、季節の食材や地方の生産者とコラボした限定料理なども多数。常に“今”と向き合う現場だからこそ、料理人としての応用力と発想力が鍛えられます。 また、紹興酒から日本ワインまで、料理に合わせて選び抜かれたドリンクペアリングにも注力。 サーバー・サービススタッフもペアリングを学び、提案できる力を育てます。 空間はカウンターとテーブルで構成され、オープンキッチンだからこそ料理人とお客様の距離が近く、直接「美味しい」が届くやりがいを実感できます。 料理長・吉田浩明シェフをはじめ、「隼 Toshi」吉田隼之シェフの監修のもと、一流の技術と美意識を現場で吸収できる貴重な環境です。 “ただ働く”ではなく、“本物の料理人として成長する”場所がここにあります。