すし処 めくみの求人情報(正社員/アルバイト・パート)

Silver受賞店寿司百名店2022選出店

すし処 めくみ

石川県 野々市市 / 寿司

4.5

~¥49,999~¥49,999

8席

  • 食べログ評価 3.5以上
  • 個人経営
  • 小さなお店

お店のこだわり

山口尚亨氏(ヤマグチタカヨシ)―高みを目指し続ける孤高の職人
1972年生まれ、石川県山中温泉出身。漆器職人の家に生まれる。銀座の老舗『ほかけ』で9年間の修業を積み、都内の鮨店を渡り歩いた後、石川県・野々市市に『すし処めくみ』を開業。決して立地がいいとは言えない場所だが、今では山口氏の鮨に対するただならぬ情熱を求めて全国から鮨通が訪れる。「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」では二つ星を獲得。第3回料理マスターズブロンズ賞にも輝く実力派だ。
本物の素材のみで設えられた、シンプルながらも凛とした空間
石川県・野々市市。駅からタクシーに乗ること約10分。こんな場所にと思わず疑ってしまうほどの住宅街に『すし処めくみ』はある。店は数年前に改装し、カウンターは柾目の檜の一枚板。壁は珪藻土に能登の土を混ぜ合わせ、道具や器に至るまでそこには一切の妥協なし。本物の素材だけで設えられた、シンプルながらも凛とした空間が広がる。山口尚亨氏が軽快に語る底知れぬ魚の知識も、全国からファンが訪れる所以だろう。
地の利を生かし、独自に進化させた「能登前の鮨」
常に最上のネタを求め、毎朝能登・七尾港までの約100kmを車で往復。シャリは米本来の旨みを引き出すため、「ササニシキ」と「ササシグレ」をブレンド。古い江戸前ではお湯から炊く湯炊きが基本だが、ここではそのデメリットを改良した独自の炊き方を採用し、煮切り醤油はネタに応じて2種類を使い分ける。魚のたんぱく質や、米のデンプンなどの理論を徹底的に研究した緻密な仕事で見事、能登前の鮨を実現した。

口コミ

ピックアップ口コミ

5.0

やはり、日本の名店です

1年3ヶ月ぶりの再訪 今回は子どもと2人で「すし処めくみ」さんにお伺いしました 18:00にカウンターに8名が揃い、少し緊張感のある宴が始まりたした 先ずは黒文字で香りを付けたおしぼりで手を拭いてリラックスします さて、何が出てくるか楽しみです 今回いただいたお品は以下の通り ①紅ズワイ蟹  →蟹解禁前の紅ズワイですが、しっかりとした甘さは抜群 ②モクズ蟹  →養殖したものが上海蟹となるそうです   内子はあっさりとした甘みがあります ③バイ貝  →甘海老を食べて甘い香りのバイ貝、6時間蒸し炙りでいただくとコクと旨みが倍増 ④炙ったクエ  →25kgの大型のクエ   海苔でつまむと肉を食べている食感と食べ応えのある秀逸な一品 ⑤焼きナメコ  →熱々で一口では食べ難いですが、とても良い香りが口一杯に広がります ⑥ブリの炙り ...続きを見る

written byせとか721

事業者情報

法人名・事業者名すし処 めくみ

店舗基本情報

住所石川県野々市市下林4-48

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交通手段JR野々市駅から:タクシーで1000円、金沢駅東口、片町から:タクシーで25分(片道2500円~3000円)くらい。 / 各社バス 下林(しもばやし)バス停、野々市町コミュニティバス西部ルート・中央ルート 下林郵便局バス停から徒歩約5分
営業時間[月]  定休日 [火]  18:00 - 20:00  20:30 - 22:30 [水]  18:00 - 20:00  20:30 - 22:30 [木]  18:00 - 20:00  20:30 - 22:30 [金]  18:00 - 20:00  20:30 - 22:30 [土]  18:00 - 20:00  20:30 - 22:30 [日]  12:00 - 14:00  18:00 - 20:00  20:30 - 22:30 ■ 営業時間 [火~土] 18:00~20:30(最終入店) [日] 12:00(最終入店) /18:00~20:30(最終入店) ■ 定休日 月曜・火曜不定休
定休日月曜日
予算

¥40,000~¥49,999

¥40,000~¥49,999

予算
(口コミ集計)

¥40,000~¥49,999

¥60,000~¥79,999

席・設備

席数8席
求人情報
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