草喰 なかひがしの求人情報(アルバイト・パート)

Bronze受賞店日本料理百名店2023選出店

草喰 なかひがし

京都府 京都市左京区 / 日本料理

4.26

~¥39,999~¥14,999

30席

  • 食べログ評価 3.5以上
  • 小さなお店

求人情報

お店のこだわり

中東久雄氏(ナカヒガシヒサオ)──食材の命を喰む喜びを届ける
1952年、京都府生まれ。摘草料理で知られる花背の料理旅館「美山荘」に生まれ育つ。高校卒業後、摘草料理を考案した先代当主・中東吉次氏のもとで料理を担当。「美山荘」料理長を経て、1997年に「草喰なかひがし」を開店。当初は美山で日常的に使用していた山菜を主としていたが、1993年の米不足騒動の折、彦根「一志郎窯」の炊飯用土鍋に出会い、白飯をメインディッシュとする“なかひがしスタイル”を確立。
中東氏自らが、毎朝欠かさずに野山を駆け巡り収穫する山菜や木花
中東氏は毎朝、その日に使う食材を求め、自然豊かな京の山里・大原へと出かける。顔なじみの農家の畑や野山で、山菜や野菜を収穫。毎日欠かさずに通っているため、どの季節にどんな草がどこに生えるかを熟知している。大原では食材を集めるだけでなく、うつろう季節の情景を心に刻み、自然の“気”を肌で直接感じ取ることも大切にしている。そんな中東氏が腕を揮う料理からは、野草が持つ「生命力」を感じることができるはずだ。
命ある自然の恵みに感謝の気持ちを込めて、明日の命を繋ぐ一皿を
日本料理を「いただく」というのは、命ある自然の恵みに感謝の気持ちを込めるということだ。自ら野山に入り、採集したばかりの山菜や野草を使い、自然の“命”をそのまま一皿に託す。美しい自然の風景を鮮やかに映した八寸や、野趣溢れる焼き物など、季節のうつろいを感じられる料理の数々。自然の息吹がほとばしる一皿が、命をいただくことの有り難さも教えてくれる。

口コミ

ピックアップ口コミ

4.2

美しい盛り付けと美味しい料理を堪能

京都訪問のひとつのイベントで訪問しました。 何というか、自然を食すというか、山菜に野草、そして魚を中心にしたメニューでした。 最初のメニューは、感動の一品で、マスのちまきと木の芽、セリのおひたし、煮こごりのたんざく、鰹といちご、小魚の佃煮、鴨の巻物、たらの和物が、美しく盛り付けられています。 椀ものも、酒粕と新玉ねぎの白味噌仕立てで、出汁のうまさが言うことなしです。 イワナとノビルも、全て食べれる様、調理されており、イワナは肉質を感じる焼き方、骨はパリッと揚げられ、サクサクと食べれます。 一品ごとに、感動の味でした。 最後のメザシとご飯は、メザシの地味な印象と違って、本当に美味しかったです。 普通のご飯、お釜でで炊いているので、おこげ、それから木の芽と山椒ご飯、卵かけご飯など、様々楽しめます。 最後のデザートも大好きでした。夏みかんとマーマレード、胡麻シ...続きを見る

written byPukFuk

事業者情報

法人名・事業者名草喰なかひがし

店舗基本情報

住所京都府京都市左京区浄土寺石橋町32-3

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交通手段京阪鴨東線 出町柳駅 車8分 JR 京都駅 車20分 JR 京都駅 バス30分 京都市営バス 銀閣寺道停留所 徒歩3分
営業時間[月]  定休日 [火]  12:00 - 14:00  18:00 - 21:00 [水]  12:00 - 14:00  18:00 - 21:00 [木]  12:00 - 14:00  18:00 - 21:00 [金]  12:00 - 14:00  18:00 - 21:00 [土]  12:00 - 14:00  18:00 - 21:00 [日]  12:00 - 14:00  18:00 - 21:00 ■ 定休日 月曜日(祝日も休み。月末の火曜日も定休日となります)
定休日月曜日
予算

¥10,000~¥14,999

¥30,000~¥39,999

予算
(口コミ集計)

¥10,000~¥14,999

¥30,000~¥39,999

席・設備

席数30席
求人情報
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