Sagamihara 欅の求人情報（正社員/アルバイト・パート）

高校生の頃から飲食店で働き、大学卒業後は外食産業に入社してラーメンと出会う。その後某有名ラーメン店に転職して、2007年に現在営業している場所に『味。』を開業。営業しながら「地域に貢献したい」という想いが高まり、2016年に相模原市のシンボルツリーを店名に『Sagamihara欅（けやき）』と改称してすべてを新装。佐野氏にとって第二のふるさとであるオダサガの街をラーメンで盛り上げるべく奮闘中。

有名銘柄である「春よ恋」「きたほなみ」「夢ちから」などの国産小麦を使用。またラーメンのスープとの相性を考慮し、さまざまな食感の麺を自社の製麺所で毎日心を込めて製麺。スープの要である出汁は、熊本県産天草大王の丸鶏と鶏ガラで煮出し、通常よりも時間をかけ丹精込めて作っている。

お店の外観は、モノトーンでスタイリッシュな和風モダンを演出。内観は白を基調とされており、明るく清潔感がある。個人のスペースが十分に確保された仕切りのある8つのカウンター席の卓上には、それぞれ木製のトレーが敷かれ気品を感じる。丁寧な接客と、居心地の良い雰囲気に心が華やぐ。特別な一杯を、心ゆくまで味わうことができる。

醤油ラーメンの麺には津久井大豆のきな粉を練り込ませている。とろりと濃厚な味玉には、田名産の小川和男養鶏場の玉子を使用。トッピングには、青々とした九条ネギとみずみずしい赤玉ねぎを散りばめて相模原の花「アジサイ」をイメージ。至るところで相模原を感じられるラーメン作りにこだわっている。