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美麗というべき東坡肉（上海風角煮）

お酒の種類も思う以上に豊かで品が佳い。 例の「奉天煮」酸菜（=自身の糖分で発酵した白菜）白肉（脂身の多い豚肉）は、本場味より安定でおいしかったほか、 上海風角煮と名のる、琥珀や宝石の光沢を帯びている東坡肉（蘇東坡が発明したという）も、とても綺麗で香りが高く、 そして外見より全然甘くない点も、おもしろく、飽きにならず、味のリアレンジにこだわったでしょうと感じられます。 普段はカラメル（糖色とよばれる）と紹興酒（中国では黄酒としか言わないが）の甘い味をしっかり入れた「角煮」を好んでいますけど（ ーー東坡肉と紅焼肉と、そして上海の辺りこそある「火方」など、いくつか特別な黄酒・糖色の豚肉煮込みをの違いを気にせずにしておこう。 そのほか、人生初かもしれない伊府麺、上品でパスタに似すぎーー似ていると思いついたが、海老と蟹のソースでことさらパスタ…(⁠☉⁠｡⁠☉⁠)⁠! 水を使用せ...続きを食べログで見る