創作中華 一之船入の求人情報（アルバイト・パート）

本格的な中華料理を学びたい方にぴったりのチャンスです！ ミシュラン一つ星を獲得した名店で、調理やサービススタッフとして活躍しませんか？ ただいま積極的にスタッフを募集しています。 「煮込みの魏」として名を馳せ、数々の名店を手掛けてきた料理人、魏 禧之氏。 中華料理界の重鎮ともいえるその人物がオーナーを務める、ミシュラン一つ星を獲得した名店『一之船入』で、新たなスタッフを募集しています。 風情溢れる京町家で味わう本格中華 1996年にオープンした『一之船入』は、歴史的な高瀬川沿いに位置し、90年の時を超えた京町家を改装したお店です。店内は、屋形船をイメージした部屋や船着場を一望できる部屋など、趣向を凝らした個室を完備し、京町家ならではの伝統的な風情を感じられる空間が広がっています。 当店では、無農薬の京野菜をふんだんに使った京風創作中華を提供しています。 さらに、「ミシュランガイド関西版2012」で、京都の中華料理店としては初めて一つ星を獲得した実力派の料理をご堪能いただけます。 こだわり抜いた料理と上質なサービス、そして京情緒漂う落ち着いた雰囲気の中で、特別なひとときをお客様にお届けしています。

オーナーの魏 禧之氏は、上海料理の名店「風林」で料理長を務めた郭 宗欽氏に師事し、煮込み技術を徹底的に学びました。その成果として「煮込みの魏」として名を馳せ、現在では数々の成功を収めてきた名料理人です。『一之船入』をはじめ、『魏飯夷堂』など多くの繁盛店を立ち上げ、プロデュースしてきました。 現在、30名ほどのスタッフが魏 禧之氏のもとで修業を重ね、次世代を担う料理人を目指して日々技術を磨いています。魏氏は「褒めて伸ばす」ことを大切にし、時に厳しく成長を促すことで、これからの料理人たちをしっかりと育成しています。 スタッフ“A”さん 「誰にでもチャンスが与えられます！」 『一之船入』では、2ヶ月ごとにコースの内容をリニューアルしています。月初めに全スタッフで新しい料理を試食し、より良いものに改善していくプロセスがあります。私自身、2年目の時に考案した油淋鶏のタレが、お昼の福コース（三品目）に採用された経験があります。 最近では、物販にも力を入れており、スタッフ全員で商品開発のアイデアを出し合うことも多く、意見を共有しながら新しい挑戦をしています。 スタッフ“B”さん 「鍋をふる腕の痛みさえ愛おしい…」 仕事には厳しい面も多いですが、それでもお客様からの言葉を聞くと、不思議と頑張れる気持ちになります。「あんたの声聞きに来たで」「また絶対に来るわな」といった温かい言葉に支えられ、私たちの料理を楽しみにしてくれているお客様がいることを実感しています。季節ごとにコース内容を変えた際には、毎回初日に足を運んでくださる常連のお客様もいらっしゃいます。 そんなお客様を思うと、どんなに鍋をふる腕が痛くても、感謝の気持ちで満たされます。 スタッフ“C”さん 「台湾留学をきっかけに料理の世界へ」 大学時代はゲームの企画会社で働くことを夢見ていましたが、台湾での語学留学中に料理への関心が高まり、帰国後は(有)華都公司に入社しました。最初はホールスタッフとして経験を積み、その後、食材を深く学ぶために調理場に移動。 京都の契約農家や生産者が手掛ける食材の素晴らしさを実感し、今では自信を持って料理の魅力をお客様に伝えています。現在は、調理業務に加えて、接客や販売、催事担当など幅広い業務を担当し、日々成長を感じながら働いています。

ミシュラン・ビブグルマン掲載店 【「医食同源」を大切にした料理作り 】 オーナーシェフ魏 禧之氏は、横浜中華街をはじめとする全国の有名中華店で修業を重ね、中国特級調理師の資格を持つ実力派の料理人です。彼の信念は「医食同源」。つまり、食べ物で病気を予防し、体を健康に保つという考え方を基に、美味しくて体に優しい料理作りに日々取り組んでいます。 当店では、安全で安心して食べられる食材を厳選して使用しています。野菜は契約農園から届く無農薬のものだけを使用し、肉や魚、果物なども、どこで生産されたものかしっかり確認した上で仕入れています。生産者との信頼関係を大切にし、その思いが込められた食材を使って料理を作っています。 中国の8大料理に和洋の技法を取り入れた独自のアプローチで、未知の美味しさを追求しています。ここで、素材にこだわった本格中華を学びながら、実際にその美味しさを体験してみてください。 【東京への出店計画もあります 】 今後、東京をはじめ国内外への店舗展開を計画しています。これに伴い、新しいポジションが次々と生まれる予定です。キャリアアップを目指すチャンスをつかんでください。 将来的には、店長や料理長といった重要なポジションを目指して、ステップアップできる環境が整っています。 【ワークライフバランスを推進】 心身ともに充実した環境で働けるよう、ワークライフバランスを大切にしています。日曜は定休のため、家族や友人との時間を大切にすることができ、プライベートも充実させやすい環境です。また、残業を極力減らし、効率的で働きやすい職場作りを進めています。あなたも一緒に働き方改革に取り組み、より良い職場を作っていきませんか？